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「天使とジャンプ」

2013年12月23日・24日と2夜連続でNHKにて放送された、ももいろクローバーZ主演のクリスマスドラマ「天使とジャンプ」。みなさんご覧になっていかがだったであろうか。いろいろ感想はあると思うけど、個人的に謎というか、分からないところが一つだけあった。

それは、オープニングとラストのシーン。

まずは、オープニング。とある屋上でカナエ(百田夏菜子)のナレーションから始まる。

「天使とジャンプ」

「天使とジャンプ」

「ある日、歌がきこえた。」

そこからTwinkle5が歌うTwinkle Winkのシーンに進む。
それはそれでオープニングとして自然な流れだったので、何の気にも留めることはなかったのだが、第2夜のラストで再び屋上のシーンに切り替わり、カナエ(百田夏菜子)のナレーションで締めくくられる。

「天使とジャンプ」

「ある日、歌がきこえたんだ。」

観終わったとき、正直「へ?どういう意味?」(゚Д゚≡゚Д゚)となった。


この件に関して、後日以下のようなツイートがされた。

しかし、上記のツイートは以下によって全否定される。


では、どういう意味なのだろうか。

ご存知のように、2013年12月23日に西武ドームにて開催された「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界」(ももいろクリスマス2013)において、サプライズで国立競技場での公演(2014年3月15日・16日)が発表された。
kwkmさんのツイートにあるように「天使とジャンプ第2夜までがももクリです」と絡めて、実はドラマにおいて夏菜子が国立競技場の方角を向いていた!というのは、感動的で素敵な演出だとは思うが、たぶん「家に帰るまでが遠足です」的な発言でしかない思う。


もう一度、話を整理してみよう。

普通、こういったドラマでオープニングとラストが同じシーンというのは、ストーリーがまたループしていきますよ的な謎めいた意味合いを持たせ、視聴者にこれで話が終わったと感じさせないような意図を持たせている。それはそれで、ありがちな演出で、そういう目線で観てみるとなるほどとは思う。

つまり、「ある日、歌がきこえた」と天使であるカナエが登場。Twinkle5のような夢を失いかけたアイドルに再び歌声を甦らせ、そしてまた「ある日、歌がきこえたんだ」と次なる同じような夢を失いかけたアイドルのもとへ舞い降りる。

しかしながら、それは一般的な解釈であり、このドラマにおいては事情が異なる。一応ドラマの設定ではアイドルとして登場するが、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」としてはドラマに登場しない。ただし、ファンの人なら当然のように気づくと思うが、実際のももクロとリンクするところが多数出てくる。メンバーの設定色もそうだし、メンバーの脱退や、しおりんが髪を切るところ、えびぞりジャンプなんて夏菜子そのものである。

何が言いたいのかというと、オープニングとラストのシーンも、実際のももクロと無関係ではないのではないか。とある屋上。これは紛れもなくNHK放送センターの屋上ヘリポート。

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そこから夏菜子が見つめる風景については、前述のツイートにもあったように、国立競技場の方を向いてはいない。

「天使とジャンプ」

では、「歌がきこえた」のはどこからなのか…
お気づきだろうか。

tj_05.jpg

分かりやすく地図に文字を書き入れてみた。赤丸は夏菜子のいるNHKの屋上地点。そこから目と鼻の先にあるのが、代々木公園のケヤキ並木、そしてNHKホール。この場所が、ももクロにとっていかに大事な場所であるか…もはや言うまでもない。
厳密には、そちらの方向を向いていないが、耳はそちらに向いていると言い換えてもいいかもしれない。国立競技場までは距離が離れているけれど、この二つの場所からなら歌が聞こえてもおかしくはない距離である。

「ある日」というのは、ケヤキ並木で歌っていた頃のももクロを指すのかもしれないし、また紅白歌合戦への出場を果たしたももクロであるのかもしれない…


蛇足ながら、今年のNHK紅白歌合戦のテーマは「歌がここにある」である。

tj_06.jpg

カナエは、どこかで歌をきいているのだろうか。

2013-12-31-Tue [ 記事URL ] カテゴリ:[ 雑記 ] page top
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